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アナログで考え、デジタルで効率化する

新しいことは紙とペンから

手帳は沢山あります。
メモはスマホでもできます。
それでもSIRUHA手帳を選ぶべき理由があります。

SIRUHA手帳を持てば、
やりたいことが見つかります。
学びを活かすことができます。
思いつきやアイデアを実現していくことができます。

スマホだけじゃ、ダメでした

 

メモも、スケジュールも、タスク管理もスマホで快適。ほかにもさまざまなアプリがあります。
もう手帳なんていらないと思いました。
スマホがあればなんでもできる。

 

だけど肝心のやりたいことがありませんでした。
実現したい夢もアイデアもない、
なんでもできるのにやりたいことが見つからない。

 

夢を見つけるには、アイデアを見つけるには、考えるには、

 

紙とペンが必要でした。

 


新年度の始まりをきっかけに手帳を買います。最初は書き込むことが楽しいのですが、

だんだん飽きてきます。
書き込まなくなり、持たなくなります。
一年を通して同じ手帳を使ったことがありませんでした。
SIRUHA手帳はそんな僕でさえ虜にします。いつも持ち歩きたくなります。
思いついたことを書き記したくなります。
もうずっとSIRUHA手帳です。

​手帳を使い切ったことがありませんでした。

SIRUHA手帳はポケットサイズのシステム手帳です

 

紙とペンの良さを最大限に発揮できる
「手帳をいつも持ち歩き、ノートにまとめ、読み返していく」
そんなスタイルを提案します。
SIRUHA手帳は紙とペンをいつも持ち歩くために作りました。

これ以上ないほどシンプルなデザインと高級な素材を使い、

一から手作りすることで最高の手帳に仕上げました。

 

シンプルなデザインには使いやすさを
高級な天然素材と手縫いには味わい深さと温かみを

 

書くためだけに作られた贅沢な手帳です。
使いやすく、質感の良いものは持つことが楽しくなります。

 

手帳を使う習慣をつけるために最も重要なのは、使いたくなる手帳を選ぶことです。

手帳を持つことが楽しくなります

紙に書くと、上手くいく

やりたいこと、夢が見つかります

 

大切だと感じたことを書き記し、読み返していくことで、自分にとって何が大切なのか分かってきます。
自然とやりたいことが見つかります。

学びをこれからに活かすことができます

 

書き記し読み返していくことで考える機会が増え、理解も深まり記憶にも残ります。

心が自然と、アイデアの実現に向けて動いていきます

 

人は誰もがアイデアマン。日々いろんなことを思いついています。
だけどバカらしく感じ、そのまま忘れてしまいます。

 

思いついたことを書き記し、読み返していくことで、
欠点に気づき改善していくことができます。アイデアの完成度が上がるとともに、実現したい気持ちがどんどん強くなっていきます。

 

描けば実現する

アナログで考え、デジタルで効率化する

 

使い分けが大切。気をつけないとデジタル機器に大切な時間を奪われていきます。

 

デジタルは、いろいろなことを効率的にしてくれます。【調べごと、文章入力など】
「こうすればできる」ゴールまでの道のりが見えていることはデジタル

 

アナログ(紙とペン)は考える力を高めることができます。【アイデアを考える、構想を練るなど】
新しい何かを作り上げる、頭の中で出来上がっていないことを考えようとするときはアナログ

 

「デジタルは効率化、アナログは考える力」を意識して使い分けます。

紙の本と電子書籍、手書きのノートとキーボード入力のノート

 

紙の本と手書きのノートの方が理解、記憶に良い影響を与えます。理解と記憶のためにはどちらもアナログが優れています。浅く広く情報収集するときはデジタル、深く理解し記憶に残るよう学ぶときはアナログを使います。

紙とペンは何よりも直感的

 

直感的なツールがなぜ良いのか。やるべきことに集中できるからです。

道具を使うことに無駄な気を使わないので、最高のパフォーマンスを発揮できます。
紙とペンは考えるためにこれ以上ないほど直感的なツールです。

 

紙に書くと、よくわかる

自分がわかる

 

問題がわかる

 

全体がわかる

 

考えがまとまる

 


自分と向き合いたい時、問題点を探したい時、全体を把握したい時など、
そうやって悩んでいる時に紙とペンを使ってみると、
よくわかります。考えがまとまります。

紙に書いたことは、よく覚えてる

頭がスッキリとし、集中できます


集中するには、気がかりとなることは少ないほうが良い。
ちょっとしたタスクでも、頭の片隅に置いておくとエネルギーを消費しています。
タスクは紙に書いて一旦考えるのをやめます。
頭をすっきりとさせれば、より集中できます。

紙に書けば残ります   また考える事ができます

SIRUHA手帳をもっと詳しく

シンプルで使いやすいデザイン

 

本当に使いやすくて、いつも使っている道具はどれもシンプルです。

 

「必要を足し、不要を引く」
繰り返していくと、とてもシンプルな手帳になりました。

いつも紙とペンを持ち歩けます

 

ポケットサイズなので、いつもポケットに入れて持ち歩けます。

縦14cm 幅9.5cm 厚み1.6cm リング内径8mm

リフィル:ポケットサイズ(レイメイ藤井ダ・ヴィンチリフィルポケットサイズ)

メモした紙は取り外せます

 

システム手帳のメリットは紙を取り外せること。

 

メモした紙を外してノートに貼り付けることも簡単です。

ポケットサイズを最大限に、

 

横向きに使えます

 

手帳は普通、縦向きに持って使いますが、この手帳はタテとヨコどちらでも使えるようにデザインしています。
考えをまとめたり、イラストも使ってメモするときには、紙は横長の方が使いやすいからです。
ポケットサイズを最大限に活用できます。

 

サッと開ける
留め具は付けていないので、開きやすい。
すぐに書き込めます。
ブックマーク
すぐに目的のページへアクセスできるブックマーク付き、
書き始めるまでのタイムロスを最小限に。

書きやすい

 

書きやすさを確保するために手帳本体にはポケットを付けていません。
段差がないので書きやすい。

本体にポケットを付けていない代わりに段差が生まれにくいポケットリフィルをお付けしています。

スケジュール、TODO、メモ、など用途に合わせてカスタマイズできます

 

システム手帳は用途に合わせて必要な機能を持たせることができます。

タスクメモ
スケジュール
アイデア・学びメモ
【オススメの使い方】
手帳を開いて前半のページはタスクメモ
ページ中央にスケジュール(すぐに開けるようテープなどを印しに)
手帳を反対から開き横向きにしてアイデアや学びメモ

緑をおすすめする理由

 

緑は心を落ち着かせるリラックス効果があります。
良いアイデアはリラックスしたときに思い浮かびやすい。
持つ人がリラックスできて良いアイデアを生み出せるように
を選びました。
革製品は黒や茶色が多い中で、適度に個性的でオシャレでもあります。

イタリアの最高級皮革

手帳を愛用していただくには質感も大切。
質感が良くて愛着を持てるものは使うことが楽しくなります。
素材の革は「ブッテーロ」革らしさと発色の良さが魅力のイタリアの最高級皮革です。

表面は透明感があり、しっとりと吸いつくような手触り。使い込むほどにツヤが増していき、より味わい深く経年変化を重ねていきます。
使い始めはキズがつきやすいですが、使っていくうちに革に含まれるオイルによって目立たなくなっていきます。

 

そんなブッテーロを使用して作られた手帳は、一つとして同じものはない、あなただけの手帳になります。

手縫い

一針一針、丁寧に縫い進めています。

手縫いのメリットは丈夫さとステッチの表情。

どこか魅力的な手縫いのステッチは、革の味わい深さをさらに引き立ててくれます。


 

安心して購入できる理由
約20万店舗のショップが利用!BASEというネットショップ運営サービスを使用しています。

 

・すべての決済をBASEが仲介してくれるので安心
代金はBASEにお支払いいただき、商品の発送が完了してからSIRUHAに支払われます。

・後払い決済も
商品を受け取り、中身を確認してからお支払いできる後払い決済にも対応しています。

SIRUHA手帳は裁断から縫製まですべてSIRUHAのフジモトシンジが手作業でお作りしています。

 

持ち主の大切な何かを書き記していく手帳。

一つ一つ手縫いで時間をかけて縫いすすめながら、この手帳を手にしてくれた方の幸せな未来を願っています。

​お客様の声

「小さくて持ち歩きやすいです。使い勝手の良い手帳を探していてこの手帳を見つけました。これから大切に使っていきます。」

「シンプルで美しい手帳。不必要なポケットなどがないものを探しておりました。実用性に富んだ本来あるべき姿。ぜひ多くの方に使って頂きたいお品物です。」
 

紙とペンの使い方

1冊の手帳と1冊のノート

 

紙とペンをいつも持ち歩くために、手帳を使います。
いつ思いつくか分かりません。いつ学びがあるか分かりません。いつでも書き留めることができるように手帳はいつも持っておきます。

 

手帳に書いたことはノートにまとめます。( 貼り付ける・書き写すなど )
いつも持ち歩けるサイズの手帳では、読み返す時には小さすぎるからです。

 

パッと見ただけで全体を把握できる一覧性の高さはとても重要です。
何ページにもわたって書かれているより、1ページにまとまっているほうが圧倒的に理解しやすい。
広くてたくさん書き込めるほうが考えもまとまりやすいです。

 

手帳をいつも持ち歩いて思いつきや学び、大切だと感じたことを書き留めていき、ノートにまとめて何度も読み返していきます。

 

手帳にかいて、ノートにまとめて、それとたくさん向き合う。
人生が変わっていきます。

ノートを1冊にまとめると、復習がどんどん楽しくなる

自分が大切だと感じたこと、学びや思いつきなどが全て1冊に書かれているので、自分で作った自分のための雑誌という感覚です。自分にとって最高の雑誌です。読んでいると本当に楽しくなります。

 

そして、回数を重ねるだけ記憶に定着していきます。
自然と理解も深まります。

 

ノートを1冊にまとめるメリット

  • カテゴリ分けしていない→色々な内容が書かれているので、読み返していても飽きることがない、むしろ楽しくなる

  • 最初の数ページだけ使って放置されるノートがなくなる

  • 管理がラク

  • すべての情報がノートに書いた順に、時系列になっている

  • 1冊持ち歩けばそれで良い

  • ノート1冊を読み返せば、最近大切に感じたことをすべて偏りなく復習できる

  • 余分に迷うことがなくなるので、まとめることと考えることに集中できる

 


1冊だけなら、毎日目を通すこともカンタンになります。
ページをめくりながら軽く見ていくだけでも、1度書いていることなので頭に入りやすいです。
自由気ままに、雑誌を眺めるようにページをめくっていきます。
気になるところはしっかり読み、思いついたことは書き込んでいきます。
1冊にまとめることによって、ノートを読み返して復習することがとても気軽に行えるようになります。
1冊なら、たった1分で目を通すことも可能になります。

 

ノートは、読み返す

手帳とノートは、自分のために

 

ノートは自分のために書きます。
他の人に褒められるためではなく、思考を整理し、理解を深め、記憶に残すために書きます。
誰が見ても分かりやすく書く必要はありません。
キレイに書く必要もありません。
ノートは自分にとって分かりやすくが大切です。

脳に伝わりやすいように書く

 

脳の中で一つの情報の周りには、枝分かれして関連した情報があり、全ての情報はつながりあっています。

そんな頭の中をそのまま描きだすことが出来れば、ノートを見た瞬間に自然と内容が入ってくるノートになると思います。
記憶にも残りやすく理解も深まりやすいノートです。
文章を書いてまとめるというよりも、
単語短い文などを 置いていく感覚で書きます。物事と物事のつながりと関係性を表現します。空間を意識することも大切です。あとで書き足せるように適度に空白も残しておきます。

失敗は気にしない

「失敗しないように書く」ではなく

「失敗しても良いから書いて、次に生かす」

失敗を恐れると進まない

 

悩みすぎて何も書かない時間はもったいないです。

書いていくと悩みも解決していきます。

 

丸写しはしない 「見て、頭の中に入れて書く」


一度頭の中に入れてから書くようにします。
自分で要約してまとめることも大切、考える習慣がつきます。

自由な無地で個性的に

 

無地を使うと1ページずつに個性が出ます。印象的で記憶に残やすくなります。

消さない

 

間違えても消しゴムはあまり使わない。残しておけば読み返すときにどう間違えたのかが分かります。
間違いはバツや二本線などを引きます。
消しゴムを使わないことは時短にもつながります。

選ぶ、分類する、構成を考えるときにはカードを使う

 

色々な選択肢から一つを選ぶとき、何かの物事を分類するとき、構成を考えるとき、とても頼りになるのがカードです。
選択肢や物事をカード1枚1枚に書いていきます。
カードをいろいろ並べ替えながらどうするか考えます。
単純で簡単な方法ですがとても頼りになります。

ノートはA4無地の綴じノート

 

大きいノートの方が考えがまとまりやすく、読み返すときにも分かりやすい。
綴じノートはリングがないので見開きで使えます。
ページを入れ替えたりできないことはデメリットのように感じますが、ページを入れ替えたりなどの無駄な作業が減り、書いたことがいつも同じページの同じ場所にあります。

さいごに

 

誰もが何かを学びます。

 

その学びを活かせるか、人生の中でとても大切なことです。

 

誰もが何かを思いつきます。

 

その思いつきを活かせるか、人生の中でとても大切なことです。

 

やりたいことが見つかったとき、それの実現に向けて行動できるか、人生の中でとても大切なことです。

 

やりたいことを見つけるために、学びを活かすために、アイデアを実現させるために、1冊の手帳と1冊のノートを持つことをおすすめします。

新色追加! 2016.1~

SIRUHA手帳「earth(アース)」

 

福山レザーを使用したSIRUHA手帳のNEWバリエーションです。

 

ムラ感のある藍色が美しく

少し凹凸があり、持った時になんとも言えない心地良さを与えてくれます。

 

 

青は集中力を高めてくれる色

誠実さや信頼感、爽やか、などのイメージがあります。

福山レザーとは

広島県福山市にある革工房『Leather studio Third(レザースタジオサード)』で生まれたサードオリジナルレザー

福山の伝統工芸、備後絣(びんごかすり)に使用されている「天然藍」を使用して、サードの職人の手によって染められています。

 

ムラ感のある染めと革らしい風合いが特徴です。

 

新色追加! 2016.2~

SIRUHA手帳「shine(シャイン)」

 

ルガトショルダーのイエローを使用したSIRUHA手帳のNEWバリエーションです。

 

ルガトのイエローはとても深みがあり他にはない格好良さがあります。

 

 

黄色も集中力を高めてくれる色と言われています。

知性、喜び、希望、社交的などのイメージがあります。

ルガトショルダーとは

ベルギーのタンナー「マシュア社」がなめすレザーで、透明感のあるツヤと、革本来のトラ目(しま模様)を生かした仕上げが特長です。 「革の宝石」と言われていたりもして、ルガトショルダーの透明感は他の革にはない独特の奥行きがあります。

高級感があり、インパクトもある革 、使用とともにさらにツヤ感が増していきます。

※現在、ルガトショルダーイエローはSIRUHA手帳『ochre(オーカー)』として販売しています。

お好みの革で作ります!

 

SIRUHAでは手帳のセミオーダーとして、

・革の種類と色

・ステッチの色

をできる限りお客様のご要望に合わせてお作りしています。

「ブラックの手帳が欲しい」

「ピンクが良い」

「ステッチは茶色が良い」

などございましたら、対応可能か確認致しますので、お気軽にお問い合わせください。

新色多数追加しました! 2017.1~

​グリーンから始まったSIRUHA手帳、おかげさまでたくさんのカラーバリエーションを揃えることができました。

今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

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